カリキュラム
1.マクロの自動記録で操作を記録する
自動記録のための準備
-どんな操作を記録するのかを確認する
-データの整形、値のコピー等
自動記録の実行
-記録したい操作を行い、マクロ化する
【課題】
2.記録したマクロを実行する
記録したマクロの実行
-メニューから呼び出す、キーに割り当てる、ボタンや図形に登録する
【課題】
3.さまざまなマクロを記録する
テキストファイルの読み込み、表示形式の設定、不要なスペースの削除、印刷、ピボットテーブルの更新等
【課題】
4.マクロを編集する
自動記録できない処理を書き加える
-記録した個々のマクロを連続実行する
-実行中にユーザーを惑わせないようにする
【課題】
5.VBAヘルプを使用する
VBAヘルプの使い方
VBAヘルプの読み方のコツ
【課題】
6.【最終課題】
アンケートコメント
受講者-1 : マクロの作成だけでなく、これまで内容がわからず使っていたマクロの仕組にもつながると思う。
受講者-2 : 集計作業の効率化に役立つと思った。講義も、実際に作業をいながら進めてくださったので、疑問点が都度確認できて良かった。
受講者-3 : マクロは、繰り返し行っている作業を効率化させるのに、とても便利だと思いました。
受講者-4 : マクロの利用方法も、色々な例をとって、実際に行ったので、とてもためになりました。
受講者-5 : マクロの作成だけでなく、これまで内容がわからず使っていたマクロの仕組にもつながると思う。
受講者-6 : 絶対参照と相対参照の違いが分かって良かった。(今まで、うまく使えなかった)
受講者-7 : マクロは、非常に難しいものだと思っていたが、ある程度のレベルでは使いやすいものだと思った。
受講者-8 : マクロの自動化について、練習できていろいろわかった。エラーが起きる理由(きちんと記録していないなど)について少し理解が深まったので、実践で活かしたい。
受講者-9 : ものによって自動記録でマクロ作成できることがわかり、マクロ作成が身近なものになった。自動化できないもののも教えていただいたので良かった。
受講者-10 : これまで行っていた定例業務の効率化に役立つことがわかりました。「マクロ」という単語に苦手意識があったが、とても便利なものだった。