2014.10.15
田中裕明
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Yes/True/-1 は同値、No/False/0 は同値です
フィールドのデータ型をYes/No型に設定すると、2つの値、つまYesかNoかのいずれかの値を入力できます。資料を送付する/しない、サービスを提供する/しない、承認済み/未承認、退会した/していない、など、「○○か」「○○でないか」の状態を表すようなときに使用します。
Yes/Noは、それぞれ、-1/0、True/Falseと同値です。ですので、クエリでこのデータ型のフィールドで抽出条件を設定するとき、条件値として入力するのはYesでも-1でも、Trueでも0でも同じ結果になります。
なお、Access2010では抽出条件を入力する際に、Intellisense(自動補完機能)が働くので、たとえばYesと入力しようとすると、候補としてYから始まる組み込み関数のYearが表示されたりします。表示される入力候補の一覧を使わない・非表示するにはEscキーを押します。
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