ビジネスデータマネジメント
明日からデータ分析を仕事に使う実務データ分析
実務家の実務データ分析
概要 | ●コンサルや研究者と異なり、実務家として「理論」よりも実務ですぐに「使える」ことを重視 ●パソコンを使い、7つの課題をワークショップ/演習形式で行うことで、その場の実体験で覚える ●「それ根拠あるの?と言わせないデータ・統計分析ができる本」の著者でもあり、日産自動車で多くの経営課題解決プロジェクトをリードした柏木吉基が講師 ●クライアント毎の要望に合わせたカスタマイズ研修や研修後の実務フォローアップサポート |
ポイント | 日産V字回復後の成長に直接貢献した実務家による研修。カルロス・ゴーンCEO始め、外国人役員に数々の企画、提案をうなずかせた秘訣を伝授! |
対象者 | ・「分析して」と言われても、何から手を付けて良いかわからない ・数字スキル、ロジックスキルを身に付けて、自分の仕事にもっと自信を持ちたい ・説得力のある企画や提案が思うようにできていない ・過去の経験と勘だけで、数字やロジックに基づいた仕事ができていない。 ・社内のデータが十分に使われておらず、機会損失をしている ・意思決定者として、分析結果を自ら深く読み解くデータリテラシーが欲しい |
期待効果 | ・データの読み方や視点を知り、日常業務の中で自らデータに着手できるようになります ・データの注意点や効果的な使い方を把握し、説得力ある結論を導く力が身に付きます ・データから価値ある情報を引き出し、実務課題に応用する力が身に付きます。 ・個人や組織のデータリテラシーを高め、分析業者等との適切なやり取りができるようになります |
受講者の声 | ・分析の仕方を難しく考えていましたが、Excelでできる範囲で説得できることがわかり、安心しました。 ・役員より分析を依頼されることが多く迷っていましたが、実際に利用できる内容でした。 ・販売施策の費用対効果の検証にさっそく使いたいと思いました。 ・データ分析はあまり得意でなかったが、企業内でどのようにデータを使って説得すればよいか、とても参考になった。 ・統計は苦手意識が強かったのですが、今までとは少し違うアプローチができるのではと思います。 |
カリキュラム
概要(使用機能、詳細、方法など) |
1 データ分析・統計を実務で使うってどういうこと? |
2 仮説アプローチでロジカルにいこう |
3 データはどうやって集める? |
4 (平均)誰でも知っている平均の落とし穴 |
5 (標準偏差)データは「大きさ」と「バラツキ」両方に注目 |
6 (相関)2つのデータから意味を見出す |
7 (回帰分析)データの関係を数値で示す |
8 (結果解釈と見せ方)仕事での分析は「分析結果」がゴールではない |