Excel（エクセル）VBAテクニック
Excel（エクセル） VBA 高速性と可読性テクニック
可読性と高速性は、ビジネスExcel必須の要件。そのテクニックをマスターしましょう！
| 概要 | VBAは非常に優れたマクロ言語です。実際の操作をマクロ記録することで、使用するオブジェクトやプロパティなどを簡単に調べることができるので、 ビギナーでも容易にマクロを作成できます。 しかし、同じ処理であっても、コードの書き方によって、実行速度が変わってきます。 本研修では、マクロを高速に実行するポイントと、コードの可読性を 高める工夫と必要性について詳しく解説します。 |
| ポイント | 日本のExcel VBAの第一人者田中亨（Microsoft MVP for Excel 2004から2009 日本人初受賞）が直接指導する「Excel VBA データ分析機能」をテーマとした密度の高いセミナーです。 日頃の疑問についても、Excelを知り尽くした田中亨が回答しますので、この機会をお見逃しなく！ |
| 対象者 | ・VBA初級～中級者 ・VBAでシステムを構築しようと考えている方 ・VBAの基本は理解したが、その先に進めない方 ・自己流で身に付けた自動化・マクロ知識を強化したい方 |
| 期待効果 | ・マクロ記録の使い方を理解する ・高速化のテクニックを習得する ・実務で可読性が求められる理由を理解する ・可読性を高める方法を理解する |
| 受講者の声 | ・可読性部分、変数を分かりやすくするのは改めて意識しました。 ・項目名を変えるだけで、会社の業務に応用できるような教材なので、分かり易かったです。 ・今まで型指定が嫌だったのでVBAｓcriptを使っていたのですが、Varient型でも気にしなくてもよいと分かったので、今後はVBAを積極的に使っていきたいと思いました。 ・高速性(個別テクニック、２００７の遅さ)、可読性、ルールが今後の実務に活用出来る |
カリキュラム
| 概要（使用機能、詳細、方法など） |
| 1 マクロ記録の有効活用 |
| 2 高速化のテクニック |
| 3 実務で可読性が求められる理由 |
| 4 可読性を高める方法 |
