1月25日に大阪にて、「Excelデータベース作成」のタイトルで、
午後半日の企業研修を行いました。

• 対象者
  ・Excelで正確にデータを扱う手法を知りたい方
  ・Excelの機能を適切に活用したい方
  ・外部から提供されるデータをExcelで処理する方

• 目的
  ・データベースのルールがわかる
  ・Excelをデータベースとして扱うためのテクニックを習得する

• 内容
  ・一覧表のルール
  ・データの入力規則（リスト入力、日付の期間指定、長さ指定の文字列など）
  ・DATEDIF関数、IF関数、VLOOKUP関数、IFERROR関数
  ・外部データの取り込み
  ・置換
  ・一覧表をテーブルに変換、テーブルの効用

• 受講者の反応など
  ・講義と課題を通じて、今まで曖昧なまま使っていた関数や、相対参照と絶対参照の意義などの理解を深めていただきました。
  ・同日の午前中に開催された研修から通して参加した方にとっては、既習の事項もいくつかありましたが、
  復習と理解の定着になったようでした。
  ・CSVファイルをExcelに取り込むときに起こりうる事象とその対処は、身近なことと思われたためか
  関心が高い様子でした。
  ・参考として、テーブルを元にしたピボットテーブルの作成と編集を簡単に紹介しましたが、その効力を
  体感いただけたようです。
  ・研修終了後にも、自身の業務で扱っているテキストデータについてや、
  今後の学習方法などについてなど、さまざまなご質問をいただきました。

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