2018.07.09
渋谷玲子
7月5日に、Wordの基本操作の習得を目的とする企業研修行いました。
- 対象者
新入社員、入社2年目の社員および受講希望者
- 目的
・ビジネス文書のフォーマットや書き方のルールを習得する
・文字書式や段落書式を使用して効率的に文書を作成できる
・表を含んだ文書を作成できる
・差し込み文書を作成できる
- 内容
・ビジネス文書のフォーマットとルール
・ファイルの保存、余白の設定、編集記号の表示/非表示
・文章入力のコツ、効率の良い入力変換
・文字書式(フォント、フォントサイズ等)
・段落書式(中央揃え、右揃え等)
・箇条書き、段落番号
・入力オートフォーマット
・挨拶文の挿入
・インデント、タブとリーダー
・表と罫線、段落罫線
・印刷プレビュー、印刷設定
・段落内改行、改ページ
・ヘッダーとフッター
・差し込み文書の作成
- 受講者の反応など
一般的なビジネス文書の作成や編集に必要なのは、Wordの基本機能であることを
認識いただけたようでした。
文字列の位置を揃えるために間隔を開けるときはTabキーを使うこととその意味、
インデントマーカーの使い方やタブマーカーの設定方法など、Wordのポイントを
講義と課題を通じて、理解を深めていただきました。
また、Excelデータを使用した差し込み文書や宛名ラベルの作成では、その利便性に
感心した様子を示していました。普段は、Excelを使うことが一番多いとのことでしたが、
Wordにも親近感を覚える機会になったようです。