10月17日　Access超入門研修を実施しました

1. 対象者
   Access初心者
2. 目的
   Accessがどういうものかを理解する
   Accessを業務に活用するための基礎知識を得る
3. 内容
   3時間で簡単な顧客管理のデータベースを作成します。
   Excelデータベース（現在運用中と想定される）をAccessにインポートしテーブルを作成し、さらに主なオブジェクト（クエリ・フォーム・レポート・マクロ）の作成を通してAccessの基本操作を学習します。
   各オブジェクトの役割、Excelとの違いなども確認しながら進めます。
4. 受講者の反応など
   Accessは初めてお使いになる方がほとんどのようでしたが、数名使用経験のある方も参加なさっていた様子です。
   Excelでのデータ集計経験はほとんどの方がお持ちの様子でしたが、Excelをこれから学習する予定の方も参加なさいました。ゆっくりめの進行となりました。
   Accessというソフトの役割や各オブジェクトの違いなど確認しながら進めます。はじめて聞く用語などに触れ真剣な表情が印象的でした。
   特にクエリでは、余裕のある方向けに追加問題など用意しておりますが、ほとんどの方は取り組んでおられました。
   マクロは難しく感じることもあるようですが、本講座では比較的簡単な操作で作成できますので、皆さん予定通りのマクロを作成することができておりました。
   ご受講の皆様からは、「Accessをはじめて触ったが大まかな概要は理解できるセミナーでした」「注意するポイントや実践的な例題も実務に活かせそうです」「説明のスピード感がちょうどよくわかりやすかったです」「用語の説明やオブジェクトのつながりがわかりました」「Accessとはどういうものか理解できました」などのお声がありました。
   3時間という短時間の講座ですので、限界はあると思いますが、今後もAccessとはどういうソフトなのか、参加の皆様の様子を見ながらご案内してまいりたいと思います。

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