4月5日に、新入社員向けのExcelおよびOutlookの企業研修を行いました。

• 対象者
  ・2019年度の新入社員

• 目的
  ・実務で良く使う関数を習得する
  ・関数を組み合わせて使用することができるようになる
  ・効率的な操作方法を習得する
  ・Outlookの基本操作を習得する

•  内容
  ・表とグラフの作成と編集
  -　式の設定：相対参照と絶対参照、IF関数
  -　グラフの作成と編集：グラフのサイズと位置の変更、
  グラフ要素（凡例、グラフタイトル、軸など）の変更
  -　印刷設定：印刷の向き、拡大縮小印刷、フッターの設定
  ・ピボットテーブルによる集計
  -　集計のための準備：データクレンジング、検索と置換、テーブルに変換
  -　ピボットテーブル：フィールドの追加、レイアウトの変更、集計方法の変更、
  計算の種類の変更、表示形式の設定、レポートフィルターページの表示、ピボットテーブルの更新
  ・集計表の参照
  -　VLOOKUP関数

  ・Outlookの概要
  -　Outlookの構成
  -　Outlookのオプション
  ・電子メールの送受信を効率化するための機能
  -　電子メールの送受信、送受信グループ、連絡先とアドレス帳
  -　仕訳ルール、フラグの活用
  ・スケジュール管理
  -　予定の作成と管理
  -　タスクの作成と管理

•  受講者の反応など
  Excelでは、周囲と相談しながら課題に取り組んだり、多くの質問が出されたりなど
  積極的に吸収しようとする姿勢が伺えました。
  Outlookでは、すでにメールの送受信で使用しているようでしたが、検索や仕訳ルール、
  分類項目などを利用することでより便利になること、スケジュールやタスク管理の
  ツールでもあることなどを認識した様子でした。

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