Access超入門研修を実施しました

1. 対象者
   Access初心者
2. 目的
   Accessがどういうものかを理解する
   Accessを業務に活用するための基礎知識を得る
3. 内容
   3時間で簡単な顧客管理のデータベースを作成します。
   Excelデータベース（現在運用中と想定される）をAccessにインポートしテーブルを作成し、主なオブジェクト（クエリ・フォーム・レポート・マクロ）の作成を通してAccessの基本操作を学習します。
   各オブジェクトの役割、Accessの特徴やExcelとの違いなども確認しながら進めます。
4. 受講者の反応など
   本日ご参加いただいた皆様は、Accessの初心者や過去にAccessのシステムを操作したご経験がある様子ですが、ご自身で新規作成から作成するのは初めてと思われる方がほとんどだったと思われます。Accessを現在使用されている企業様から参加の皆様と思われます。
   Word、Excel、PowerPointなど、他のOfficeを使い慣れている方にとっては、データベース管理ソフトであるAccessは理解しにくいと感じる方もおられるようです。仕組みを理解してしまえば案外操作は単純な部分も多々ございます。本日もなるべくシンプルな操作手順を心掛けてご案内してまいりました。後半に進むにつれて徐々に操作がスムーズになっていく様子が見られました。また、要所要所で役割や仕組み、事例などにもご紹介していくことで、業務イメージをもっていただけたのではないかと思われます。
   ご参加いただいた皆様からは、「使用経験はありましたが、理解が進みました」「仕組みを理解できたので既存のシステムの修正などで役立てられそうです」「Accessの概要が理解できて良かったです」などのお声がありました。今後の業務で活用したり、この先のAccessの勉強を深める上でもお役立ていただけそうです。

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