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Access : 2010で作成したファイルを2007で開いたら、実行できない・開けないオブジェクトがあるとき

2014.10.12
田中裕明

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2010のみで有効な機能を使用しています

Access2010で作成するファイルの形式は、既定では「2007」です。ただし、2010のみで有効な機能は、2007ではファイルは開けても、当然ながらその機能は使用できません。そのような機能を含むファイルを開くと、「互換性に関する警告」が表示されます。

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2010で変わった点で目立つところでは、マクロのデザインビュー。「プログラムフロー」が追加されました。たとえば、条件を設定するには、「If」を選択して、その後に続くテキストボックスに条件式を指定します。シンプルな条件であれば、2007でもそのまま「条件」に反映されます。2010では、「ElseIfの追加」で、Ifで指定した条件が偽であるときの別の条件式を設定できます。これを使うと、2007では、ナビゲーションウィンドウにそのマクロが存在していても、デザインビューでそのマクロを開けなくなります。

また、2010では、テーブルに設定できる「データマクロ」があります。データマクロでは、テーブルのレコードに変更があった場合に実行する動作を指定できます。これを設定したテーブルは、2007では、やはりデザインビューで開けなくなります。このようなデザインビューでは開けないオブジェクトは、2007で作成したファイルからインポートしようとしても、「オブジェクトのインポート」ダイアログボックスに表示されず、選択することができません。

 

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