5月24日に、Excel中級の企業研修を行いました。

• 対象者
  Excelの関数を使いこなしたい方
  データ分析の手法を知りたい方
  集計業務に携わる方

•  目的
  関数を使用して集計できる
  複数の関数を組み合わせて使うことができる
  大量データを素早く集計できる
  データ分析の方法がわかる

•  内容
  関数の活用
  ・集計に関わる関数
  – SUMIF、COUNTIF、SUMIFS、COUNTIFS、AVERAGEIF、AVERAGEIFS
  – データベース関数：DSUM、DCOUNTA、DAVERAGE、DMAX、DMIN 等
  ・データ参照の関わる関数
  – MATCH、INDEX、INDIRECT 等

  What-If分析
  ・ゴールシーク
  ・シナリオの登録と表示

  ピボットテーブルによる大量データ集計
  ・一覧表をテーブルに変換
  ・ピボットテーブルの作成
  ・フィールドの追加/削除、行列の入れ替え、グループ化/グループ解除
  ・集計方法の変更、計算の種類の変更、表示形式の設定
  ・レポートフィルターの設定
  ・レポートのレイアウトの変更
  ・集計フィールドの挿入
  ・スライサーの利用、タイムラインの利用
  ・ドリルアップ、ドリルダウン、ドリルスルー
  ・ピボットテーブルの更新

•  受講者の反応など
  集計に関わるSUMIF、SUMIFSに類する関数とデータベース関数との違いやそれぞれの存在意義、
  名前の定義、INDIRECT関数を使ってできることなどに関心の高さが伺えました。
  ピボットテーブルのレポートのレイアウトやラベルの繰り返し表示で、
  これがやりたかったというような声がありました。
  業務で使用しているデータで、研修で扱ったことと試してみて、納得のいくまで
  質問いただくなど、積極的に取り組んでいただきました。

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