5月18日　Access超入門研修を実施しました

1. 対象者
   Access初心者
2. 目的
   Accessがどういうものかを理解する
   Accessを業務に活用するための基礎知識を得る
3. 内容
   3時間で簡単な顧客管理のデータベースを作成します。
   Excelデータベース（現在運用中と想定される）をAccessにインポートしテーブルを作成し、
   さらに主なオブジェクト（クエリ・フォーム・レポート・マクロ）の作成を通してAccessの基本操作を学習します。
   各オブジェクトの役割、Excelとの違いなども確認しながら進めます。
4. 受講者の反応など
   Accessを初めてお使いになる方からご参加いただける講座ということで、本日もAccessとは何なのかというところから知りたい方が多くお集まりいただいた印象です。
   数名の方は自己流で使用中の方も確認のためにご受講なさった様子です。
   3時間という短時間でのご案内ですから全体の概要をお伝えしながら体験していただくような講座ですので、なぜそうなのかどんな役割なのかなど関連性などもご案内していくうちに理解を深めていただけた様子です。
   Accessが初めての方は、他の使い慣れているExcelなどと比較してご受講の方もおられますので、本日も「Excelであればこのようなことが出来ると思うのですがAccessではできますか？」というExcelをベースに考えたご質問もありました。また、「初めてAccessを使用し楽しく操作を試すことが出来、Excelよりも簡単な面も発見した」というお声もありました。
   他には「業務でこのようなことを行いたいと思っていますが、その場合Accessでも可能でしょうか？」「この先のことになるかもしれませんが、このようなことはできますか？」など
   実際に業務のイメージを膨らませたご質問も比較的多くいただきました。
   会社の重要なデータを管理する業務に携わっている皆様ですので、慎重に取り組んでおられるのが窺えます。
   何らかの形で業務で活用していただくきっかけとしていただけた様子です。

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